運営者プロフィール

もじくら|話題のエンタメ情報ブログの運営者情報

はじめまして。「もじくら」運営者です。

こんにちは!数あるアニメ・エンタメブログの中から、「もじくら」を訪れていただき、本当にありがとうございます。

このブログ「もじくら|話題のエンタメ情報ブログ」を運営している者です。ここでは、私がどんな人間で、なぜこのブログを始めたのか、そしてどんな想いで記事を書いているのかをお伝えしたいと思います。少し長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

私とアニメの出会い:すべてはあの作品から始まった

中学生時代、深夜アニメに衝撃を受けた夜

私がアニメに本格的にハマったのは、今から15年以上前、中学2年生の頃でした。

それまでも、子供の頃から「ドラえもん」や「ポケットモンスター」「遊戯王」などのアニメは見ていましたが、あくまで「テレビでやってるから見る」程度でした。でも、ある日の深夜、たまたまテレビをつけたときに出会った一本のアニメが、私の人生を大きく変えることになります。

それが、「コードギアス 反逆のルルーシュ」でした。

衝撃でした。それまで「アニメ=子供向け」というイメージしかなかった私にとって、複雑な人間ドラマ、緻密な戦略、そして重厚なストーリー展開は、まさに「こんなアニメがあるのか!」という驚きの連続でした。次の日、学校に行くのも忘れて(実際は行きましたが)、続きが気になって仕方ありませんでした。

それからというもの、私は深夜アニメの世界にどっぷりとハマっていきました。「機動戦士ガンダム00」「マクロスF」「とある魔術の禁書目録」など、当時放送されていた作品を片っ端から見ました。録画したビデオテープ(当時はまだDVDレコーダーが高価でした)が部屋に山積みになっていたのを覚えています。

大学時代:アニメ研究会での日々

大学に入学すると、迷わず「アニメ研究会」に入部しました。そこには、私と同じようにアニメが大好きな仲間がたくさんいました。

アニメ研究会では、毎週のように上映会を開き、新作アニメから名作と呼ばれる過去の作品まで、幅広く視聴しました。そして、見終わった後は必ず「語り合い」の時間がありました。

「あのシーンの演出、すごくなかった?」
「あのキャラの心情、こう解釈したんだけど、みんなはどう思う?」
「この作品のテーマって、○○だよね」

こうした議論を通じて、私はアニメの見方が大きく変わりました。ただ「面白い」「つまらない」で終わるのではなく、「なぜ面白いのか」「制作者は何を伝えたかったのか」を考えるようになったのです。

また、アニメ研究会では年に一度、学園祭で「アニメ上映会」を開催していました。私は企画責任者として、どの作品を上映するか、どうやって宣伝するか、当日の運営をどうするかなど、すべてを仲間と一緒に考えました。この経験が、後にブログ運営をする際の「企画力」や「情報発信力」の基礎になったと思います。

社会人になってから:アニメとの付き合い方の変化

大学を卒業し、社会人になると、当然ながらアニメを見る時間は減りました。仕事が忙しく、帰宅するのが深夜になることも多く、「リアルタイムで見る」ことが難しくなりました。

でも、アニメへの情熱が冷めることはありませんでした。むしろ、限られた時間の中で「どのアニメを見るか」を厳選するようになり、より深く作品と向き合うようになったと感じています。

また、社会人になってから「動画配信サービス」というものが普及し始めました。最初に契約したのは「dアニメストア」です。月額数百円で、過去の名作から最新作まで見放題という衝撃的なサービスに、「時代が変わったな」と感じました。

それからは、通勤時間にスマホで見たり、週末にまとめて見たりと、自分のライフスタイルに合わせてアニメを楽しむようになりました。今では、DMM TV、U-NEXT、Netflixなど、複数の配信サービスを使い分けています(全部同時に契約しているわけではなく、見たい作品に合わせて入退会を繰り返しています)。

「もじくら」を始めたきっかけ:友人の一言が背中を押してくれた

「どこで見られるか、教えてくれない?」

このブログ「もじくら」を始めたきっかけは、友人からの何気ない一言でした。

ある日、久しぶりに会った友人と食事をしていたとき、彼女がこう言いました。

「最近、『推しの子』ってアニメが話題らしいんだけど、どこで見られるか教えてくれない?配信サービス、いっぱいありすぎて、どれに入ればいいかわからないんだよね」

私は当時、複数の配信サービスを使っていたので、即座に「『推しの子』ならU-NEXTとdアニメストアで見られるよ。初回なら無料トライアルがあるから、それ使えばタダで見られる!」と答えました。

すると彼女は、「え、そうなの!助かる!でも、他の人も同じように困ってるんじゃないかな。ブログとか書いたら、めっちゃ需要あると思うよ」と言ってくれました。

その言葉が、ずっと頭に残りました。

「見たいアニメ、どこで見られる?」に答えるブログを作ろう

考えてみれば、私自身も、新しいアニメが始まるたびに「これ、どの配信サービスで見られるんだろう?」と調べていました。公式サイトを見たり、配信サービスの一覧を確認したり、時には複数のサービスを横断して検索したり…。

「この作業、みんなやってるんだろうな。だったら、それをまとめた情報があれば、みんなの役に立つんじゃないか?」

そう思い立って、すぐに行動に移しました。まずは、WordPressでブログを立ち上げ、ドメインを取得し、「もじくら」というブログ名を決めました。「もじくら」という名前は、「文字で(アニメの)暮らしを豊かに」という想いを込めています。

そして、最初の記事として書いたのが、「銀魂はどこで見れる?」という記事でした。私が大好きな作品で、友人にもよくおすすめしていたアニメです。この記事を皮切りに、「鋼の錬金術師」「ハンターハンター」「推しの子」など、人気アニメの視聴方法を次々と記事にしていきました。

私がこのブログで大切にしていること:信頼と正確さ、そして読者ファースト

①実際に確認した情報だけを書く

このブログで最も大切にしているのは、「実際に自分で確認した情報だけを書く」ことです。

「○○はどこで見れる?」という記事を書くとき、私は必ず以下の手順を踏みます:

  1. 該当する配信サービスの公式サイトにアクセスする
  2. 実際に作品名で検索し、配信されているか確認する
  3. 配信期間、料金プラン、無料トライアルの有無を確認する
  4. 可能であれば、実際にその配信サービスで視聴してみる
  5. 記事を公開した後も、定期的に情報が古くなっていないかチェックする

なぜここまでするかというと、ネット上には「古い情報」や「間違った情報」が溢れているからです。たとえば、「このアニメは○○で見られます」と書いてある記事を見つけても、実際にそのサービスを確認すると、すでに配信が終了していた…なんてことがよくあります。

私自身、そういった「古い情報」に何度も振り回された経験があるので、「自分のブログでは、絶対に正確な情報を届けよう」と心に決めています。

②自分が見たアニメについて書く

「もじくら」では、基本的に私が実際に見たアニメについてしか書きません。

なぜなら、見ていないアニメについて書くと、どうしても表面的な情報だけになってしまい、「このアニメのどこが面白いのか」「どんな人におすすめなのか」といった、本当に読者が知りたい情報を伝えられないからです。

たとえば、「銀魂はどこで見れる?」という記事では、単に配信サービスの情報を載せるだけでなく、「銀魂の魅力」「初めて見る人へのおすすめエピソード」「笑えるシーンと泣けるシーンのバランスが絶妙」といった、実際に見た人だからこそ書ける情報も盛り込んでいます。

③読者の「困った」を解決する

このブログのコンセプトは、読者の『困った』を解決することです。

アニメファンが困ることって、意外とたくさんあります。

  • 「このアニメ、どこで見られる?」
  • 「無料で見る方法はある?」
  • 「配信サービス、どれを選べばいい?」
  • 「このアニメの続きは、原作の何巻から?」
  • 「映画を見る順番は?」

こういった「困った」に対して、できるだけわかりやすく、丁寧に答えることを心がけています。

また、記事の最後には必ず「まとめ」を入れて、「結局、何を選べばいいのか」が一目でわかるようにしています。読者の方が、記事を読み終わった後に「よし、これで解決した!」と思ってもらえることが、私の一番の喜びです。

④アフィリエイトリンクは「おすすめできるもの」だけ

正直にお話しすると、このブログには「アフィリエイトリンク」が含まれています。配信サービスのリンクをクリックして、読者の方が無料トライアルに登録したり、有料会員になったりすると、私に少額の紹介料が入る仕組みです。

でも、だからといって「紹介料が高いから」という理由で、おすすめできないサービスを紹介することは絶対にしません。

私が記事で紹介しているDMM TV、U-NEXT、dアニメストアなどは、すべて私自身が実際に使っていて、本当におすすめできるサービスです。それぞれのサービスに長所と短所があるので、記事ではそれを正直に書き、「こういう人にはこのサービスがおすすめ」と提案するようにしています。

アフィリエイト収入は、ブログ運営を続けるための大切な資金源ですが、それ以上に「読者の信頼」を失うようなことはしたくありません。これは、ブログを始めたときからの変わらない方針です。

私のアニメ視聴スタイル:リアルタイム視聴と一気見のハイブリッド

毎クール、新作アニメを5〜10本チェック

アニメは、春・夏・秋・冬の年4回、新作が大量に放送されます。私は毎クール、新作アニメを5〜10本程度チェックしています。

新しいクールが始まる前に、アニメハックやdアニメストアの「今期アニメ一覧」を見て、「これは面白そう!」と思った作品をピックアップします。そして、第1話を見て、続きが気になったものだけを継続視聴します。

正直、全部を最後まで見られるわけではありません。仕事が忙しくて見る時間がなかったり、途中で興味が薄れてしまったりすることもあります。でも、「無理に全部見なきゃ」とは思わず、自分が本当に楽しめる作品を大切にするようにしています。

週末は「一気見タイム」

平日は仕事があるので、リアルタイムで深夜アニメを見ることはほとんどありません。その代わり、録画や配信サービスを活用して、週末にまとめて見ることが多いです。

特に、「評判がいいけど、まだ見てない」という過去の作品は、週末の「一気見タイム」で消化します。最近だと、「葬送のフリーレン」を全話一気見しました。途中で止められず、気づいたら朝になっていました(笑)。

年間視聴本数は約60〜80本

計算してみたところ、私は年間で約60〜80本のアニメ(1クール=12話として)を見ています。これは、アニメファンの中では「中級者」くらいでしょうか。

「もっとたくさん見てる人」もいれば、「そんなに見られない」という人もいると思いますが、私にとっては、この本数が「無理なく、楽しく続けられるペース」です。

好きなアニメジャンル:幅広く見るけど、やっぱり王道が好き

好きなジャンル

私が特に好きなのは、以下のジャンルです:

①王道バトルアニメ

「僕のヒーローアカデミア」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」など、熱いバトルシーンと、キャラクターの成長が描かれる作品が大好きです。特に、主人公が仲間と共に強敵に立ち向かうシーンは、何度見ても胸が熱くなります。

②日常系・ほのぼの系

「ゆるキャン△」「のんのんびより」「ぼっち・ざ・ろっく!」など、ゆったりとした雰囲気で、心が癒される作品も好きです。仕事で疲れた日は、こういった作品を見て、リラックスしています。

③ミステリー・サスペンス

「STEINS;GATE」「Re:ゼロから始める異世界生活」「約束のネバーランド」など、先が読めない展開にハラハラドキドキする作品も大好きです。特に、伏線が回収されたときの「そういうことだったのか!」という感動は、他のジャンルでは味わえません。

④感動系・泣けるアニメ

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「CLANNAD」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など、涙なしでは見られない作品も好きです。大人になってから、こういった作品で泣けるようになったのは、不思議な感覚です。

苦手なジャンル

逆に、あまり得意ではないジャンルもあります。それは、「極端にグロテスクな描写が多い作品」や、「ひたすら鬱展開が続く作品」です。

もちろん、作品として素晴らしいものも多いのですが、見終わった後に「心が重くなる」感じが苦手で、なかなか手が出せません。ただ、「進撃の巨人」のように、ストーリーが素晴らしければ、多少グロい描写があっても見られます。要は、バランスの問題だと思っています。

これまでの人生で「最も影響を受けたアニメ」ベスト5

15年以上アニメを見てきて、「これは人生を変えた」と思える作品がいくつかあります。ここでは、特に影響を受けた5作品をご紹介します。

第5位:コードギアス 反逆のルルーシュ

私をアニメの世界に引き込んだ、記念すべき作品です。主人公・ルルーシュの頭脳戦、複雑な人間関係、そして衝撃のラストは、今でも鮮明に覚えています。「アニメでこんなに深いストーリーが描けるんだ」と気づかせてくれた作品です。

第4位:STEINS;GATE

タイムリープをテーマにしたSFアニメで、緻密な伏線と、感動のストーリーに圧倒されました。見終わった後、すぐにもう一度見返したくなるような作品です。「アニメは単なる娯楽ではなく、芸術だ」と感じた作品です。

第3位:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

通称「あの花」。最終話は、涙が止まりませんでした。「友情」「後悔」「成長」といったテーマが、丁寧に描かれていて、見終わった後、しばらく余韻に浸っていました。この作品を見てから、「泣けるアニメ」を積極的に見るようになりました。

第2位:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

「等価交換」という世界観、重厚なストーリー、魅力的なキャラクター、すべてが完璧な作品です。兄弟の絆、仲間との友情、敵との戦い、すべてのエピソードに無駄がなく、最終話まで一気に見てしまいました。「これぞ王道」という作品です。

第1位:CLANNAD 〜AFTER STORY〜

人生で最も泣いたアニメです。特に、AFTER STORYの後半は、涙が止まりませんでした。「家族」「命」「繋がり」といったテーマが、痛いほど心に刺さりました。この作品を見てから、「人生について考える」ことが増えたように思います。

ブログ運営の裏側:記事ができるまで

①テーマ選び:読者が本当に知りたいことは何か?

記事を書く前に、まず「読者が本当に知りたいことは何か?」を考えます。

たとえば、「僕のヒーローアカデミア」について記事を書くとき、単に「面白いですよ」と書くのではなく、「どこで見られるか」「映画を見る順番は?」「アニメの続きは原作の何巻から?」など、読者が実際に困っていることを解決する記事を目指します。

②情報収集:公式サイトと実体験を最優先

記事を書くための情報収集では、必ず「公式サイト」を最優先で確認します。アニメの公式サイト、配信サービスの公式サイト、出版社の公式サイトなど、信頼できる情報源から情報を集めます。

また、可能な限り「自分で実際に確認する」ことを心がけています。たとえば、「このアニメは○○で配信されています」と書く前に、実際にそのサービスにアクセスして、配信されているか確認します。

③執筆:読者目線でわかりやすく

記事を書くときは、「アニメに詳しくない人でもわかるか?」を常に意識しています。専門用語は極力避け、使う場合は必ず説明を入れます。

また、文章は「です・ます調」で、親しみやすいトーンを心がけています。「上から目線」ではなく、「友達に話すように」書くことで、読者の方が最後まで読みやすくなると信じています。

④校正:誤字脱字、リンク切れをチェック

記事を書き終わったら、必ず自分で読み返します。誤字脱字はないか、文章がおかしくないか、リンクは正しく貼れているか、などを細かくチェックします。

また、記事公開後も、定期的に見直しをして、情報が古くなっていないか確認します。特に配信情報は変わりやすいので、3ヶ月に1回程度はチェックするようにしています。

読者の皆様へ:このブログがあなたの役に立てば嬉しいです

ここまで長々と書いてきましたが、最後に一番大切なことをお伝えします。

このブログ「もじくら」は、アニメファンの皆様の役に立ちたいという想いで運営しています。

「あのアニメ、どこで見られるんだろう?」
「配信サービス、どれを選べばいいんだろう?」
「このアニメ、面白いのかな?」

そんな疑問を持ったとき、このブログを思い出していただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

また、記事を読んで、「この情報、助かった!」「このアニメ、見てみようと思った!」と感じていただけたら、それが私の最大の喜びです。

ご意見・ご感想をお待ちしています

このブログは、まだまだ発展途上です。「こんな情報が知りたい」「この記事、わかりにくかった」など、ご意見・ご感想があれば、ぜひお聞かせください。

コメント欄、お問い合わせフォーム、SNSなど、どんな形でも構いません。皆様の声が、このブログをより良くするための糧になります。

これからも、アニメファンに寄り添う情報を発信し続けます

私は、これからも変わらず「アニメファンの役に立つ情報」を発信し続けます。

新しい配信サービスが登場すれば、すぐに試してレビューします。
話題のアニメが出れば、視聴方法や魅力を記事にします。
業界の動向が変われば、それをわかりやすく解説します。

アニメ業界は日々進化しています。配信サービスの競争も激しくなり、視聴方法も多様化しています。そんな中で、「信頼できる情報源」として、このブログを育てていきたいと思っています。

運営者情報

サイト名もじくら|話題のエンタメ情報ブログ
運営者もじくら運営者(個人運営)
サイトURLhttps://mojikura.com/
開設時期2024年4月
主なコンテンツ* アニメ視聴方法・配信サービス情報
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* アニメ業界情報
アニメ視聴歴15年以上
年間視聴本数約60〜80本(1クール12話換算)
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最後に:アニメと共に歩む人生

私にとって、アニメは単なる「趣味」ではなく、「人生の一部」です。

辛いことがあったとき、アニメに救われました。
嬉しいことがあったとき、アニメと一緒に喜びました。
新しい友達ができたきっかけも、アニメでした。

そして今、このブログを通じて、同じようにアニメを愛する皆様と繋がれることを、心から嬉しく思っています。

これからも、アニメと共に歩み、その魅力を一人でも多くの方に伝えていきたいと思います。

「もじくら」を、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

それでは、また記事でお会いしましょう!