VIVANT山本の正体は? 死亡理由と俳優・伏線を徹底解説

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VIVANT山本の正体は? 死亡理由と俳優・伏線を徹底解説

こんにちは、もじくら|話題のエンタメ情報ブログのもじです。

『VIVANT』第1シーズンを振り返ると、物語の見え方が一気に変わった人物として外せないのが山本巧です。丸菱商事では乃木憂助の同期として捜査へ協力していたのに、その裏では国際組織テントのモニターとして動いていました。

しかも、山本の正体が明かされる第4話では、誤送金事件の黒幕、太田梨歩が巻き込まれた理由、黒須駿の初登場、乃木の本当の顔まで続けて判明します。情報量が多いため、「結局、山本は何をしたのか」「なぜ殺されたのか」が分かりにくく感じる方もいるはずです。

この記事では、山本の行動を時系列で追いながら、確定している事実と考察を分けて解説します。第2シーズンで語られたモニターの階級や、山本役の迫田孝也さんが再び注目されている理由まで見ていきましょう。

この記事でわかること
  • 山本巧の正体と丸菱商事での立場
  • 誤送金事件や太田梨歩との関係
  • 乃木と黒須に排除された理由
  • 俳優の迫田孝也と第2シーズンでの扱い

この記事は『VIVANT』第1シーズン第4話以降と、第2シーズンの一部内容を含みます。まだ本編を見ていない方は、ネタバレに注意してください。

目次

VIVANTの山本は何者なのか

山本は、誤送金の犯人を探す乃木の味方に見えながら、実は事件を裏で動かしていた人物です。まずは勤務先や役職、テントとの関係を確認し、表の顔と裏の顔がどのようにつながっていたのかを見ていきます。

山本巧の基本プロフィール

山本巧は、丸菱商事のエネルギー事業部1課で課長を務める社員です。乃木は同じ事業部の2課長であり、二人は同期という関係でした。社内で顔を合わせる機会が多く、山本は追い詰められた乃木へ助言する、気さくな同僚として登場します。

項目内容
名前山本巧
俳優迫田孝也
勤務先丸菱商事
役職エネルギー事業部1課長
乃木との関係同期で同じ事業部の課長
裏の立場テントのモニター
主な登場第1シーズン第1話から第4話

TBS公式の登場人物紹介でも、山本は「テント・モニター」と明記されています。つまり、テントとの関係は視聴者の考察ではなく、作品内で確定した設定です。

前半の山本が信用できるように見えたのは、ただ人当たりがよかったからではありません。乃木と同じ会社、同じ事業部、同じ役職、さらに同期という近さがあったためです。乃木が社内で孤立していく中、事情を分かってくれそうな山本の存在は頼もしく映りました。だからこそ、正体が明かされたときの落差が大きかったんですよ。

山本役の俳優は迫田孝也

山本巧を演じたのは、鹿児島県出身の俳優・迫田孝也さんです。1977年4月6日生まれで、舞台や映画、テレビドラマに幅広く出演しています。三谷幸喜作品をはじめ、『真犯人フラグ』『天国と地獄〜サイコな2人〜』『鎌倉殿の13人』などで見たことがある方も多いでしょう。

迫田さんの演技が効いているのは、山本を最初から分かりやすい悪人にしなかったところです。乃木の帰国を喜び、誤送金の原因を一緒に探す姿には、同期らしい親しさがありました。少し慌てた表情や軽い話し方も、秘密組織の協力者というより、ごく普通の会社員に見えます。

ところが正体が露見すると、太田を利用したことを悪びれずに語り、日本へ向ける冷えた感情を見せました。それまでの柔らかな印象が消えるのではなく、同じ人物の中から別の顔がにじみ出る演技。山本の裏切りが強く記憶に残ったのは、脚本の仕掛けだけでなく、迫田さんが表と裏の境目を見せすぎなかったからだと思います。

◆もじのワンポイントアドバイス

山本の正体を知ってから第1話へ戻ると、乃木を助ける言葉まで違って聞こえます。本当に同期を心配していたのか、それとも捜査の進み具合を探っていたのか。一つの台詞に二つの意味が生まれるのが、迫田さんの演技の面白さです。

正体はテントのモニター

山本の正体は、テントのモニターです。『VIVANT』におけるモニターとは、普段は企業や公的組織の中で一般人として生活しながら、テントへ情報を渡したり、指示された活動へ協力したりする潜伏協力者を指します。

山本はテントの正式な幹部として表舞台に立つ人物ではありません。丸菱商事で働く立場を使い、社内の送金システムと人間関係へ近づけることに価値がありました。組織の外から見れば目立たない会社員でも、内部へ入り込んでいるからこそ大きな事件を起こせます。

山本自身の説明では、日本の現状に不満を抱き、「一度痛い目に遭ったほうがいい」という考えからテロ組織を探し、自ら接触を試みました。その後、2019年にネパール経由でバルカへ入り、アリのもとで軍事訓練を受けています。偶然テントに利用されたのではなく、自分の意思で接点を求め、国内の協力者になった人物です。

ただし、第2シーズンではテントのモニターに階級があり、山本は最下位に当たることが示されました。このため、山本がベキの正体や孤児支援、フローライト計画まで知っていたと考えるのは行き過ぎです。山本が知っていたのは、アリを窓口とする日本関連の任務が中心だった可能性が高いでしょう。

モニター全体の役割や新庄との違いは、VIVANTのモニターと裏切り者を解説した記事で詳しく紹介しています。

誤送金事件で果たした役割

物語の発端となったのは、丸菱商事からバルカのGFL社へ送る1,000万ドルが、1億ドルへ書き換えられた誤送金事件です。日本円では当時の換算で約130億円に膨らみ、担当者だった乃木が責任を問われました。

送金データを直接改ざんしたのは、財務部の太田梨歩です。しかし、太田が自分の利益のために単独で起こした事件ではありません。山本が彼女の正体と弱みを握り、能力を使わせていました。つまり、太田は実行に必要な技術を持つ人物であり、計画を動かした中心人物は山本です。

山本が乃木の調査へ協力したのも、友情だけで説明することはできません。捜査がどこまで進み、公安が誰を疑っているのかを近くで確認できるからです。自分が犯人探しの輪に加われば、疑いを外へ向けながら、危険が迫ったときには先回りできます。味方のふりをする行動そのものが、情報収集になっていました。

しかし、乃木と野崎は送金プログラムに手が加えられた時刻や社内の動きを追い、太田へたどり着きます。山本は口封じのために太田を連れ去りましたが、この行動がかえって彼女とのつながりを表へ出しました。隠そうとして動くほど足跡が増える。山本の計画が崩れたのは、技術ではなく人を支配できると思った油断からです。

誤送金事件の関係

太田梨歩は送金データを改ざんする技術を使わされた人物、山本巧は太田を脅して計画を実行させた人物、アリはテント側の日本担当として山本につながる人物です。三人を同じ立場の共犯者として見ると、事件の構図を読み違えてしまいます。

太田梨歩を利用した経緯

太田梨歩は、世界的な天才ハッカー「ブルーウォーカー」という別の顔を持っていました。山本はその正体を突き止め、約2年前から太田を脅し、丸菱商事へ入社させます。誤送金のために偶然選んだのではなく、社内システムへ触れられる位置へ前もって置いていたわけです。

事件発覚後、山本は太田が捜査機関へ真相を話すことを恐れました。そこで彼女を監禁し、心身へ深い傷を負わせます。作中では山本の卑劣な行為が示されており、単に「会社のお金を横流しした人物」とだけ捉えることはできません。

太田が山本へ協力したように見える場面があっても、対等な関係ではなかった点が大切です。自分の意思でテントの思想へ賛同した山本と、秘密を握られて従わされた太田では、事件への関わり方が違います。この違いを押さえると、救出後の太田が乃木や黒須をすぐに信用できなかった理由も分かります。

別班も山本と同じように、自分の能力を利用するのではないか。太田がそう警戒したのは当然でしょう。乃木は山本を排除した映像を見せ、自分たちが山本の仲間ではないと伝えます。かなり荒っぽい方法ですが、その映像が太田の判断を変え、テントの通信情報を探る次の作戦へつながりました。

太田の正体や第2シーズンでの俳優変更については、VIVANTの太田役と活躍を解説した記事もあわせて読むと流れを追いやすいですよ。

写真に隠れていた正体の伏線

山本の正体を決定づけたのは、ジャミーンの父アディエルが残した写真です。ドラムが作ったアルバムを見ていた乃木たちは、バルカで撮影された写真の中に山本が写っていることへ気づきます。

写真の山本は、出張中の商社マンには見えません。戦闘服を着て銃を持ち、自爆したアル=ザイールらと行動していました。撮影日は2019年3月16日。山本の渡航歴を確認すると、休暇中にネパールへ向かった記録があり、そこからバルカへ入ったと見られます。

この伏線が鮮やかなのは、ジャミーンの思い出をまとめた写真が、遠く離れた日本の誤送金事件へつながる点です。山本は社内データや監視の目には注意していても、現地の家族が残した一枚までは消せませんでした。何気ない写真が証拠に変わり、親切な同期という仮面を剥がしていきます。

また、山本が太田の生存を知ると急いで動き出したことも、乃木と野崎が仕掛けた確認でした。山本が太田の居場所へ向かえば、二人の関係を追えます。写真という過去の証拠と、目の前で起きる行動の両方が重なったことで、山本は逃げ道を失ったのです。

VIVANTの山本はなぜ死んだのか

山本は公安に逮捕され、裁判を受けたわけではありません。乃木と黒須に確保され、情報を聞き出されたあと、首つり自殺に見せかけて排除されます。ここからは、その場面の流れと別班側の理由、物語に与えた意味を分けて考えます。

黒須の救出は別班の罠

太田が生きていると分かり、公安の尾行を受けた山本の前に現れたのが黒須駿です。黒須は自分もテントのモニターだと名乗り、組織の指示で山本を国外へ逃がすと持ちかけました。

山本にとって、黒須の登場は助け舟に見えます。公安の追跡をかわし、スマートフォンによる位置の把握も止め、逃亡の段取りまで示してくれたからです。さらに、国外へ出るために必要な金を用意する流れになり、山本はキャッシュカードと暗証番号を黒須へ渡します。

しかし、黒須はテント側ではなく別班員でした。逃亡を手伝うように見せた一連の動きは、山本を公安から引き離し、別班が確保するための罠です。黒須が山本の信用を得たところで、乃木も姿を現します。

この場面は、松坂桃李さん演じる黒須の初登場であると同時に、乃木の正体が別班だと明かされる瞬間でもあります。味方に見えた山本が敵で、敵側の救援に見えた黒須が味方。そして頼りない商社マンに見えた乃木が作戦を動かしていた中心人物。第4話で三人の立場が一度に反転しました。

黒須の人物像や乃木との関係は、VIVANTの黒須の正体を解説した記事で詳しく振り返っています。

乃木と黒須が山本を排除

乃木と黒須は山本へ自白剤を使い、テントについて知っている情報を聞き出しました。山本は、アリが日本担当の幹部であること、自分がバルカで訓練を受けたこと、テントの標的が日本だと聞いていることなどを話します。

聞き取りが終わったあと、山本はその場から解放されませんでした。乃木と黒須は山本を殺害し、現場を首つり自殺に見える形へ整えます。第5話の公式あらすじでも、テントのモニターである山本を排除したと説明され、野崎は山本の死に違和感を抱きました。

したがって、「山本は本当に死んだのか」という疑問について、第1シーズン本編の答えは死亡です。乃木が別班員を撃った場面のように、あとから生存が明かされた展開とは扱いが異なります。少なくとも第2シーズン第14話までに、山本本人が生存していたと確定する描写はありません。

山本の死と俳優の活動は別です。迫田孝也さんは第2シーズンの宣伝企画や『VIVANT 悪役会議室』へ出演していますが、それだけで山本の生存や本編復帰が決まったことにはなりません。

山本が殺された理由

山本が排除された理由は、単に会社の金を不正に送ったからではありません。別班の視点では、山本は海外組織へ協力し、日本国内から巨額の資金を流し、今後の攻撃につながる活動をしていた人物です。さらに、太田を長期間脅して能力を利用し、発覚後には監禁していました。

また、山本を生かしたまま公安へ渡せば、テントの情報だけでなく、乃木や黒須が動いた形跡まで捜査対象になります。別班は存在を公にできない組織として描かれているため、通常の逮捕や取り調べを選びにくい立場です。山本から必要な情報を得たあと、口封じと脅威の除去を同時に行ったと考えられます。

とはいえ、これは劇中の別班が選んだ論理です。裁判を経ずに命を奪う行為が、現実の法や倫理のうえで正当化されるわけではありません。山本が重大な犯罪へ関与したことと、乃木たちの処置にためらいを感じることは両立します。

むしろ作品は、山本を明確な悪役として描きながら、主人公側の行動にも後味の悪さを残しました。国を守るという目的があれば、どこまで許されるのか。乃木の静かな表情を見るほど、その問いが重くなります。

◆もじのワンポイントアドバイス

「山本が悪いから殺されて当然」で終わらせると、この場面の半分しか見えません。注目したいのは、山本の罪と別班の危うさが同時に描かれていること。善と悪をきれいに二つへ分けないのが『VIVANT』らしさです。

自殺に偽装した理由

乃木と黒須が山本の死を自殺に見せかけたのは、別班の関与を隠すためです。もし山本が何者かに拘束され、殺害されたと分かれば、公安は現場や人間関係を詳しく調べます。山本がテントのモニターだと知っていた人物も絞られ、乃木へ疑いが向くでしょう。

実際、偽装しても野崎の目はごまかし切れませんでした。公安以外で山本の正体を知り、当日の動きを把握していた乃木を、野崎は疑い始めます。山本の死は事件を終わらせる処置である一方、乃木の正体へ迫る新しい捜査の始まりにもなりました。

ここで大切なのは、偽装の目的を「山本の名誉を守るため」と受け取らないことです。山本の靴や遺書らしきものを用意した演出は、別班の痕跡を消し、通常の自殺として処理させるための工作でした。山本本人のためではなく、任務と組織を守るための手段です。

しかし野崎は、小さな不自然さを見逃しません。完璧に見える工作でも、人の死を前にした乃木の振る舞いや情報の持ち方までは消せなかったのでしょう。別班が証拠を消し、公安が違和感を拾う。この二つの組織の距離が、山本の死を境に一気に縮まりました。

山本の死が乃木を変えた

山本の退場が重要なのは、誤送金事件の黒幕がいなくなったからだけではありません。この場面で、視聴者が見てきた乃木憂助の人物像が根元から変わります。

それまでの乃木は、誤送金の責任を負わされ、上司に叱られ、バルカでは必死に逃げ続ける商社マンでした。ときどき驚くほど鋭い判断を見せても、もう一人の人格Fが助けているように見えます。ところが山本の前へ現れた乃木は冷静で、黒須へ指示を出し、情報を引き出し、排除まで迷わず進めました。

ここで明かされたのは、乃木の中にFがいることだけではありません。普段の柔らかな表情も、頼りなく見える動作も、別班員として身分を隠すための顔だった可能性が出てきます。山本が同期の仮面をかぶっていたのと同じように、乃木も商社マンの仮面をかぶっていたわけです。

二人は似ていますが、向いている方向は正反対でした。山本は丸菱商事の立場をテントのために使い、乃木は同じ会社員という立場を日本を守る任務に使います。同じ職場で互いに別の秘密を抱えていた同期という構図が、第4話の緊張を生みました。

さらに、黒須の登場によって「乃木だけが特別な工作員なのではない」と分かります。普通の社会へ溶け込んだ別班員がほかにもいるなら、画面に映る誰にも裏の顔があるかもしれません。山本の死を境に、『VIVANT』は誤送金を追う企業サスペンスから、別班とテントがぶつかる諜報物語へ姿を変えたのです。

第2シーズンでの山本

第2シーズンで山本本人が生き返り、物語へ戻った事実は、2026年8月19日時点では確認されていません。一方で、山本という名前や迫田孝也さんの存在は、作品の周辺企画で再び大きく扱われています。

本編では、第12話でテントのモニターに3段階の階級があったことが語られました。乃木が山本について尋ねると、アリの反応から最下位だったことが示されます。第1シーズンでは「テントの内情を知る危険人物」に見えた山本ですが、組織全体で見れば末端に近い協力者だったわけです。

この新情報により、山本の動機も見直せます。山本はベキの理想や孤児支援を深く知ったうえで協力したとは限りません。本人が語ったのは、日本への不満からテロ組織を探し、自ら接触したという経緯です。テントの理念へ共感した人物というより、自分の怒りを組織に預け、実行の機会を得た人物と見るほうが、本編で示された情報に合います。

また、迫田さんはスピンオフ企画『VIVANT 悪役会議室』で山本として登場し、第2シーズンの内容をワニズやゴビと語っています。これは退場した悪役たちが集まる番外企画であり、本編の時間軸で山本が生存している証拠ではありません。

公式の宣伝用ビジュアルやイベント出演から生存説を楽しむことはできます。ただ、現時点で確定しているのは、山本が第1シーズンで死亡し、第2シーズンでは過去のモニターとして話題に上がったことまでです。俳優の再登場と登場人物の復活は分けて考えると、事実を見失わずに考察できます。

VIVANTを見返す方法

山本の正体を知ったあとに第1シーズンを見返すと、乃木へ協力する場面、太田の名前が出たときの反応、公安の動きを探る会話が伏線として見えてきます。特に第1話から第4話を続けて見ると、気さくな同期からモニターへ印象が反転する過程をつかみやすいですよ。

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VIVANTの山本に関するFAQ

Q1. VIVANTの山本の正体は何ですか?

A. 山本巧の正体は、国際組織テントのモニターです。表向きは丸菱商事のエネルギー事業部1課長で、乃木の同期として働いていました。社内へ潜伏し、太田梨歩の技術を利用してGFL社への誤送金事件を動かしています。

Q2. 山本はなぜ乃木に殺されたのですか?

A. 別班の視点では、山本がテントへ協力して巨額の資金を流し、日本への攻撃につながる脅威になっていたためです。山本からテントの情報を聞き出したあと、乃木と黒須は組織の秘密を守る目的も含めて排除しました。ただし、裁判を経ない殺害であり、作品は別班の危うさも同時に描いています。

Q3. 山本は本当に死亡しましたか?

A. 第1シーズン第5話の公式あらすじでは、山本の死と別班による排除が明記されています。第2シーズン第14話までに、山本本人の生存が確定する描写はありません。迫田孝也さんが関連番組へ出演していても、山本が本編で復活したことにはならない点へ注意が必要です。

Q4. 山本役を演じた俳優は誰ですか?

A. 山本巧役は迫田孝也さんです。親しみやすい同期の顔と、テントへ協力する冷たい顔を自然に演じ分けました。第2シーズンの周辺企画では『VIVANT 悪役会議室』などへ出演し、山本は退場後も人気のある人物になっています。

Q5. 太田梨歩もテントの仲間ですか?

A. 太田がテントのモニターだと示す事実はありません。太田は天才ハッカーの正体を山本に知られ、脅されて送金データの改ざんへ利用された人物です。自分からテントへ接触した山本とは立場が異なります。

VIVANTの山本を振り返る

VIVANTの山本について、正体と誤送金事件、死亡までの流れを振り返ると、押さえておきたい点は次のとおりです。

  • 山本巧は丸菱商事で働く乃木の同期
  • 正体はテントへ協力するモニター
  • 太田梨歩を脅して誤送金事件を実行させた
  • ジャミーンの写真からバルカ渡航が判明した
  • 黒須の救出は別班が山本を確保する罠だった
  • 乃木と黒須は情報を得たあと山本を排除した
  • 死は首つり自殺に見えるよう偽装された
  • 山本の退場によって乃木と黒須の正体が明らかになった
  • 第2シーズンでは最下位のモニターだったと示された
  • 山本役を演じた俳優は迫田孝也

山本は第4話で退場しますが、物語に残した影響は小さくありません。誤送金事件を終わらせ、乃木の正体を開き、別班とテントの戦いへ視聴者を連れていく役目を一人で担いました。

もう一度見るときは、山本だけを追うのではなく、山本を見る乃木の表情にも注目してみてください。互いに普通の商社マンを演じていた同期だと知ったあとでは、何気ない会話まで静かな探り合いに見えてきますよ。

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